生物多様性の保全・創出と持続的利用の観点から、人間と自然が共生するための関係性を念頭にした机上検討及び、フィールドワークを実践しています。生物の調査・研究に関する事業を行いつつ、環境問題の解決に向けた提案を行います。さらには環境を次世代に継承し、身の回りにある生物多様性・自然環境を一人ひとりの手で残していく意識を持つため、環境教育の普及活動に尽力しています。多くの専門家による企画力、調整力、調査力、協働力を発揮しながら、社会に貢献しています。
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人も組織も、社会環境の一員です。心の状態・体の状態・人間関係・生活環境などの変化により、そのバランスが崩れると問題が発生します。人であれば病気になり、組織であれば人の離脱やハラスメント、不祥事に繋がり、地域では子どもや老人の居場所問題などに繋がります。ただし変化は必ず起こり、止めることはできません。そのため、変化から来るバランスの崩れを止め、問題に発展しないよう安心を基軸に据えながら、変化を多角的な視点で見据え、心と体、組織と地域にアプローチしていきます。
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NPO法人 nature works
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