活動実績

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岐阜大学で開催された第37回岐阜シンポジウム

「人体解剖掛図の世界」にて、肉筆による掛図というメディアと近代の印刷技術による図版の製作過程の進化、技法の変遷を岐阜大学医学部教員の立場で小村理事長が講演しました。

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石川県、手取川・悌川水系の指標生物アクリル封入標本

石川県、手取川・悌川水系の指標生物アクリル封入標本を製作しました。 捕獲調査は捕獲番長こと川島スタッフ。製作期が室温25度前後だったため、樹脂効果に適していたので仕上がりも良好。全27個体が完成しました。

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茨木市北部と安威川周辺の生態系や希少生物の実例

大阪府安威川ダム建設事務所・安威川ダムファン作り会の環境部会事業として、茨木市北部と安威川周辺の生態系や希少生物の実例を行いました。茨木市環境政策課の協力による冒頭での概要的解説。 第一部を池田理事が「野鳥の視点」で講義。第二部を「安威川の淡水魚類の視点」で、河瀬スタッフが学識者としての専門的見地か ...

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いばらきの生物多様性・生態系と人の関わり

茨木市・環境政策課の事業「いばらきの生物多様性・生態系と人の関わり」を主題にした座学を開催しました。少しマニアックな内容にも関わらず、多くの参加者が来場。熱心な質問も飛び交い、充実した1日になりました。

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淡水魚類の描き方の基礎講座

東京に本部を置くWWFジャパンにて、淡水魚類の描き方の基礎講座を行いました。 鱗や鰭の数え方、描き方の技術指導とともに、図鑑絵の歴史や四方山話は参加者に好評。 中には小村の著書「石に魚の絵を描こう」を小学生の時に母から買ってもらったという大学生も。 助っ人として東京支部の細井氏も参加いただきました。

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似顔絵捜査の技術講習

守口市の馬場アートスクールにて、大阪府警が行なっている似顔絵捜査の技術講習を、美術解剖の視点から5日間、実技指導を行いました。単なる似顔絵のテクニックだけでなく、人体の基本的な構造や男女・年齢・人種、また動作などから見られる特徴や着衣の質感などを素早く表現する技術の指導を行いました。

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絵で観る北摂の水辺・生態ビジュアル圖館

2018年度・日野自動車グリーンファンド助成事業の成果発表のため、成果物「絵で観る北摂の水辺・生態ビジュアル圖館」の展示とパネルセッションを、東京都八王子市に位置する日野自動車21世紀センターで行いました。

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カメの解剖実習

静岡県浜松市の佐鳴湖で捕獲され、冷凍保存されているミシシッピアカミミガメの個体を用いた一般向け講座「カメの解剖実習」を静岡大学・工学部にて開催。同じ脊椎動物である人体との違いを比較解剖学の視点で理事長・小村が講義し、臓器などの各部位の剖出を事務局長・石山が行いました。

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第1回 環境カウンセラー環境保全活動表彰「市民部門 地域特別貢献賞」をいただきました。

「表現は自然から学んだ」、これがNPO法人nature worksのコンセプトです。このフレーズの基に、専門知識や独自技術を有する仲間が集い、地域の生物多様性をテーマに実践的な活動を展開してきました。現在のメンバーは17名と少数ではありますが、そのうちの4名が環境カウンセラーです。自然環境の調査・保 ...

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安威川 鳥類図鑑

大阪府 安威川ダム建設事務所の啓蒙ポスターを作成。昨年の魚類図鑑に引き続き、2018年は鳥類図鑑を編集。

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